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1. 長崎市議会 2008-01-11
   2008-01-11 長崎市：平成20年議会運営委員会 本文

   
   取得元: 長崎市議会公式サイト
   最終取得日: 2021-09-09
   ↓ 最初のヒットへ（全 0 ヒット） 1 　　　　　　　　　　＝開会　午前10時０分＝ 野口達也委員長　ただいまから議会運営委員会を開会いたします。 　本日は、毎熊委員の代理として、野口三孝議員に出席をいただいておりますので、よろしくお願いいたします。 　それでは、初めに協議事項にのっとって行いたいと思います。 　最初に、１番目の「常任委員会の委員及び正副委員長の割り振りについて」を議題といたします。 　これは、毎年この時期の議運で常任委員会の正副委員長並びに委員数、議運、そういったものの割り振りを決めておりますので、本日、決定をしたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。 　それでは、議事課長から説明をお願いいたします。 2 宮田議事課長　常任委員会の委員の任期につきましては、委員会条例第３条の規定によりまして、選任されたときから翌年の２月または３月に招集される議会の定例会の招集日の前日までとなっております。 　そこで、平成20年の常任委員会の委員及び正副委員長の割り振りについてご協議をお願いいたします。 　資料は、３ページの資料２－２に基づきご説明いたしますが、あわせて前のページ、２ページの平成19年会派別委員会名簿もご参照いただきたいと思います。 　まず、３ページの委員会の委員及び正副委員長の割り振りに関する資料をごらんいただきたいと思います。昨年、改選年における平成19年の例に基づきご説明いたします。 　まず、会派構成ですが、19年度は現在と全く同様でございます。 　次に、表の２段目の左側に、常任委員会の委員及び正副委員長と記載しておりますが、右の欄、５月９日第２回世話人会におきまして、１.委員長は、４人以上の交渉会派である市民クラブ、自由民主党、自民明政クラブ及び公明党に各一人ずつ割り当てることに決定いたしております。ここで、２ページの資料もご参照いただきたいと思います。二重丸が委員長、丸が副委員長となっております。委員長の割り当てについては、多数会派順に希望を述べることとし、市民クラブが厚生委員会、自由民主党が文教経済委員会、自民明政クラブが建設水道委員会、公明党が総務委員会と決定したところでございます。次に、２.副委員長につきましては、４人以上の交渉会派で委員長が割り当てられなかった会派から希望を述べることになり、まず、日本共産党が文教経済委員会を、そして、多数会派に戻りまして、市民クラブが建設水道委員会、自由民主党が総務委員会、自民明政クラブが厚生委員会と、それぞれ副委員長の決定を見ております。次に、３の委員の関係でございますが、４人以上の会派にあっては、所属人数を４等分し、２人会派は希望を述べていただき割り振りを行っております。４.１人会派については、希望が不足した委員会にそれぞれ割り振りを行ったという状況でございますが、いわゆる委員につきましては、各会派の所属議員数を勘案し、多数会派順に希望を述べていただき、定数を超過した委員会は調整し、不足した委員会は１人会派に割り当てるという要領でございます。それから、一番下のところですが、正副議長は議長が総務委員会に、副議長は厚生委員会に所属することになっております。これは慣例に基づくものでございます。 　参考までに、次のページ、４ページに前期における正副委員長の割り振りの実績を掲載しております。つきましては、１ページに戻っていただきまして、今回の割り当てに関しまして空欄の割当表を掲載しておりますので、この表をもとにご協議をお願いしたいと思っております。 3 野口達也委員長　ただいま議事課長のほうから説明がありましたとおり、正副議長は議長が総務委員会に、副議長は厚生委員会に所属することとし、過去の例によりまして多数会派から順に委員長について割り振りを行いたいと思います。 　よろしいでしょうか。 　　　　〔「異議なし」と言う者あり〕 4 野口達也委員長　よろしくお願いします。 　まず、市民クラブ。 5 鶴田誠二委員　文教経済委員会。
   6 富川忠孝委員　厚生委員会をお願いします。 7 久米　直委員　総務委員会。 8 野口達也委員長　それでは、あと残りが公明党ということになります。公明党が建設水道委員会ということになります。 　それでは、確認をいたします。 　それでは、委員長につきましては、総務委員会は自民明政クラブ、厚生委員会は自由民主党、文教経済委員会は市民クラブ、建設水道委員会は、公明党からそれぞれ委員長を選出していただくということに決定をいたしました。よろしくお願いいたします。 　次に、副委員長について割り振りを行いたいと思います。 　先ほどの議事課長の説明のとおり、まず共産党の方からお願いいたします。 9 内田隆英委員　建設水道委員会。 10 鶴田誠二委員　総務委員会。 11 富川忠孝委員　文教経済委員会をお願いします。 12 野口達也委員長　それでは、自民明政クラブが厚生委員会の副委員長ということになります。 　それでは、確認をいたします。 　副委員長につきましては、総務委員会が市民クラブ、厚生委員会が自民明政クラブ、文教経済委員会が自由民主党、建設水道委員会は日本共産党からそれぞれ副委員長を選出していただくということに決定をいたしました。 　次に、委員についての割り振りを行いたいと思います。〔「副委員長については２年連続でもよいか」と言う者あり〕過去の例を見ると、委員長については慣例といいますか、紳士協定といいますか、ダブらないということをしているようですけれども、副委員長については、同じあれをしているケースもあるようです。よろしいでしょうか。皆さんそういうことでよろしいですかね。 　　　　〔「異議なし」と言う者あり〕 13 野口達也委員長　では、そのように決定いたします。 　それでは、会派ごとの各常任委員会の人数を割り振りしたいと思います。 　先ほど議事課長から説明がありましたけれども、正副議長につきましては、議長が総務委員会、それから、副議長が厚生委員会ということになっておりますので、そこのメンバー確認もしながら、数の決定をお願いしたいと思います。 　それでは、まず市民クラブ、よろしくお願いします。 14 鶴田誠二委員　上から４、４、４、３。 15 富川忠孝委員　３、３、３、２。 16 久米　直委員　総務３、それからあとは２、２、２ですね。 17 麻生　隆委員　総務が１、厚生が１、文経が２、建水が２です。 18 内田隆英委員　総務１、厚生１、文経１、建水２。 19 野口達也委員長　余っとっですかね。ホワイトボードに今会派の右下に数を入れていますので、全部余っていると思います。 20 福島満徳議員　文経１、建水１。 21 野口達也委員長　それでは、ちょっと確認をいたします。 　総務、厚生、文経、建水の順で言いますので、確認をお願いします。市民クラブ、４、４、４、３。自由民主党、３、３、３、２。自民明政クラブ、３、２、２、２。公明党、１、１、２、２。日本共産党、１、１、１、２。自民長崎人の会、文経１、建水１ということになります。間違いないでしょうか。よろしいでしょうか。それでは合計が、ただいま出していますが。それでは、１人会派が総務が１人、それから厚生が２人ということになります。確認をお願いします。よろしいでしょうか。 　　　　〔「異議なし」と言う者あり〕 22 野口達也委員長　それでは、１人会派の３人につきましては、委員の定数に満たない、先ほど申しました総務、厚生へ１人会派の意見を聞いて決定をしたいと考えております。 　次に、「議会運営委員会の委員及び正副委員長の割り振りについて」を議題といたします。 　まず、議事課長から説明をお願いします。 23 宮田議事課長　それでは、引き続きまして、「議会運営委員会の委員及び正副委員長の割り振りについて」ご説明をいたします。 　資料は再び３ページの資料２－２をごらんいただきたいと思います。 　表の一番下の欄の右側でございます。議運の議員定数及び任期は、委員会条例第４条の規定に基づくものとし、まず委員定数を申し合わせにより４名以上の交渉会派から選出し、議運の選出基準に基づき、総数８名、任期は１年となっております。 　次に、中ほどのところですが、１.正副委員長については慣例により複数の委員を出している会派に割り当てており、市民クラブ、自由民主党、自民明政クラブの３会派のうち、多数会派順に委員長は市民クラブ、副委員長は自由民主党と決定いたしたところでございます。 　説明は以上です。よろしくご協議のほどお願いいたします。 24 野口達也委員長　ただいま説明がございましたけれども、議会運営委員会の人数については、申し合わせのとおり８名とし、正副委員長の割り振りについては、平成20年度につきましても慣例に基づくということになれば、今回は委員長は自由民主党、副委員長は自民明政クラブということになろうかと思いますが、そのようなことでよろしいでしょうか。 　　　　〔「異議なし」と言う者あり〕 25 野口達也委員長　それでは、そのように決定をいたします。 　それでは、５ページを開いてみてください。５ページに資料３として白紙名簿を添付いたしております。先ほどの常任委員会の委員の氏名を含めて、１月29日火曜日になりますが、それまでに議会事務局の方に氏名の報告をお願いしたいと思います。よろしいでしょうか。 　　　　〔「異議なし」と言う者あり〕 26 野口達也委員長　それでは、そのようにお願いをいたします。 　次に、「会議録署名議員及び予備署名議員の指名について」を議題といたします。 27 宮田議事課長　６ページ、資料４をごらんいただきたいと思います。 　まず一番下の欄外の申し合わせ事項についてご説明いたします。 　会議録署名議員につきましては、４人以上の会派のうち、多数会派順から順次、回り持ちとする。２点目に、予備署名議員が次の年の署名議員とするという内容でございます。そこで、表の一番下、平成20年の署名議員につきましては、19年の予備署名議員でありました自民明政クラブの佐藤正洋議員と公明党の向山宗子議員にお願いすることといたしまして、予備署名議員については、日本共産党、市民クラブという順番でありますので、この点、ご確認をいただきたいと思います。 28 野口達也委員長　ただいまの説明のとおり、決定をしてもよろしいでしょうか。 　　　　〔「異議なし」と言う者あり〕 29 野口達也委員長　それでは、そのように決定をします。 　それでは、この予備署名議員となる方の日本共産党並びに市民クラブの議員名につきましても、先ほどの常任委員会並びに議運の名簿と同様に、１月29日までに議会事務局のほうへ提出をお願いいたします。用紙はありませんので、報告をお願いしたいと思います。 　それでは、次に「その他」の(1)建設水道委員会の申し入れについて、議長より報告をお願いいたします。 30 吉原　孝議長　建設水道委員会の申し入れについてご報告いたしたいと思います。 　７ページの資料５－１をごらんいただきたいと思います。 　昨年12月14日に建設水道委員長から私、議長に対する申し入れがなされております。内容といたしましては、11月定例会の建設水道委員会において提出された委員会資料の一部に、十分に精査がなされず金額等の記載内容に数多くの誤りがあったほか、委員会の審査に必要な資料が提出されていないケースが見受けられたことから、私、議長において、市長に対し委員会の資料の提出に当たっては、その内容について十分に検討・検証を行うなど、適切な対応を求めるものでございます。 　これを受けまして、８ページの資料５－２にありますとおり、昨年12月18日に私、議長と建設水道委員長の連名で文書により申し入れを行ったところでありますので、ご報告をいたしたいと思います。 31 野口達也委員長　ただいまの議長からの報告のとおりご了承をお願いいたします。 　次に、次回の議運の開催予定について説明をお願いいたします。 32 宮田議事課長　次回の議運につきましては、今月30日水曜日午前10時からの開催をお願いしたいと考えております。協議事項は、本日割り振りのご決定をいただきました常任委員会と議会運営委員会の委員及び正副委員長について、それぞれ29日火曜日までに氏名入りの名簿をご提出いただきますので、その確認をお願いする予定でございます。また、２月22日招集予定の２月定例会前の議運を２月15日金曜日、午前10時から開催する予定でございます。 　なお、常任委員会及び議会運営委員会正副委員長会議を本日午後１時から、また今月30日には特別委員会正副委員長会議を開催することにしておりますので、参考までにお知らせをいたします。 33 野口達也委員長　それでは、次回の議運につきましては、１月30日午前10時から開会をしたいと思います。よろしくお願いをいたします。 　ほかにございませんか。 　ないようでしたら、これをもって議会運営委員会を閉会いたします。 　　　　　　　　　　＝閉会　午前10時17分＝ 　上記のとおり委員会会議録を調製し署名する。 　　平成20年２月12日 　　議会運営委員長　　　　野口　達也 長崎市議会 ↑ ページの先頭へ...